皮膚の病気への取り組みSkin Disease
当院の皮膚病への取り組み

当院院長の山村は獣医アトピー・アレルギー・免疫学会に所属しており、わんちゃん、ねこちゃんの皮膚の病気には特に力を入れております。
皮膚病といっても、原因は様々です。その原因をつきとめて治療をしていくためには、獣医師と飼主様の方が協力して長期的に取り組んでいく必要があります。
皮膚病を改善するためには、お薬を投与するだけではなく、わんちゃんねこちゃんの食事やライフスタイルを改善する必要があるのです。
皮膚病治療のためにご家庭でやっていただくことなども丁寧にお伝えしますので、皮膚のことでお悩みの方は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
いろんな治療を試してみたけど治らないという方もぜひ一度いらしてください。
皮膚科の専門医の先生をご紹介することもあります。
皮膚病治療の流れ
問診

いつから症状が出ているか、何を食べているか、使用しているお薬
診察・検査
獣医師による視診・触診、さまざまな方法による皮膚検査
(単なる皮膚病ではなく内臓疾患やホルモン異常により症状が出ていることもあります)
治療
お薬の投与や食事療法など、それぞれの子に応じた治療を行い、反応を見ながら原因の特定と治療を進めていきます。
治療にはご家族全員の協力が必要不可欠となります。
知っていますか?
おやつの弊害

わんちゃん、ねこちゃんは、おやつに反応してアレルギー体質になってしまうことがあります。「喜ぶ姿が見たいからおやつをあげたい」「ドッグフードしかあげないのはかわいそう」というのは人間のエゴでもあるのです。